在日中国人の台湾ビザ申請【東京編】（2）窓口で申請＆ビザ郵送

2015年12月07日 │ 台湾ビザ │ コメント(0)

11/19にネットで申請予約をした所、窓口手続きの最短日が12/3で、出来上がったビザが郵送されてきたのが12/7でした。
書類持参での申請だと3週間（プラス郵送日数）かかっちゃうので、少しは短縮されたと思っていいのかな。
では無事にビザも届いたので、窓口での申請についてご説明をー。

持っていくもの

詳しくは在日中国人の台湾ビザ申請【東京編】（1）ネットで申請手続きを参照してください。
ちなみに日本永住権のある私の場合はこんな感じ

パスポートの原本およびコピー1部
写真（縦4.5cm×横3.5cm、頭部のサイズは3.2 cm～3.6 cm、無地のカラー写真）1枚
住民票1通
在留カードのコピー（両面）
予約確認書
送付先だけを書いたレターパック

いざ台北駐日経済文化代表処へ

東京の台北駐日経済文化代表処さんは白金台にあります。
白金台！あれでしょ、シロガネーゼなセレブな皆様が住んでる所！
（↑田舎者まる出し）

バスは苦手なので（間違うとどこ行くか判らないから）、私は地下鉄一択です。
地下鉄白金台駅から台北駐日経済文化代表処のルートはこんな感じ。

建物の写真とか撮りたかったのですが、窓口申請の日が見事な大雨でした^^;

札幌分署の開けた感じをイメージして向かったら予想外。
白いフェンスに囲まれ、出入り口にしっかり館員さんが立ってて、きっちり領事館的な佇まいでした。

建物に入って奥の部屋に進むと、手続きをする窓口が並んでいます。
その一番奥の窓口が目指す六番窓口で、そこだけ人が並ぶこと十数名。
はー、台湾旅行する中国人って多いんだなぁ。
札幌分署で他の手続きの人に会った事無いからびっくり。
東京はそんな感じなので、予約時間より少し早めに到着するのをおすすめします。

列に並び、自分の順番がやって来て、用意していた書類をまとめて渡します。
窓口のおじさまが書類をチェックしたり、何か記入した後、レターパックとボールペンをこちらに渡して一言

「xxxxxxxx」

あぁ、だよね、やっぱり中国語よね…！
…す、すみませ…日本語しかできないので、日本語でもいいですか？

「送り先はパスポートと同じ名前にしてください」

レターパックに書いた送付先。
普段の癖で自分の名前を旦那の苗字（これで通称名登録してるので）にしてた～！
パスポートの氏名と付き合わせて封筒に入れるそうなので、ここは絶対本名にしてとの事でした。

「料金は1,900円です。隣の窓口で支払ってください。」

6番窓口で渡された金額を書いた用紙を隣の支払い窓口に提示、料金を支払って完了です